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バンガロールの乾季:一年で最も心地よい季節

執筆者の写真: Ryota HatanakaRyota Hatanaka

バンガロールに住んでいる筆者が個人的に一番好きな季節、それは1月から3月の乾季です。この時期のバンガロールは、まさに「南インドのベストシーズン」と言えるほど過ごしやすく、快適な日々が続きます。今回は、バンガロールの乾季の魅力についてご紹介します!

1月下旬のバンガロールの夕方のようす
1月下旬のバンガロールの夕方

1. 毎日晴天!美しい青空が広がる乾季

1月から3月のバンガロールは、乾季の真っ只中。この時期はほとんど雨が降らず、連日きれいな青空が広がっています。

特に魅力的なのが湿度の低さ。ジメジメした感じが一切なく(そもそもバンガロールで湿度を気にしたことはないですが 笑)、特にこの季節はカラッとした空気がとても心地良いです。

洗濯物もすぐ乾く!

乾季の恩恵は生活の中でも感じられます。例えば、洗濯物を干すと1時間以内にカラッと乾きます。洗濯が楽になるだけでなく、湿気がないので部屋の中も快適です。


2. 昼下がりの散歩が特に気持ち良い

バンガロールは、インドの中でも比較的気温が穏やかで、1年を通じて暑すぎず寒すぎない気候が特徴です。その中でも、この乾季は特に快適な時期です。


  • 日中は暖かく、気温は20〜30℃前後

  • 朝晩は少し涼しく、薄手の上着が必要なこともありますが、日中は半袖で過ごせます。


特に気持ち良いのが、昼下がりに散歩をする時間。街路樹が立ち並ぶ道や公園を歩けば、爽やかな風を感じながらリフレッシュできます。

この季節は木に花も咲いており、散歩が本当に楽しいです。

バンガロールの一般的な道路
バンガロールの一般的な道路

3. 一年で最も過ごしやすい気候

バンガロールは1年を通して温暖な気候が特徴ですが、乾季はその中でも特に過ごしやすい季節です。

  • 暑すぎない: 30℃を超える日が少なく、日差しはあっても快適。

  • 寒すぎない: 冬の寒さが厳しいわけでもなく、薄手の服装でOK。


インドは、北インドのデリー近郊などの厳しい気候が注目されがちですが、南インドのバンガロールの気候は本当に快適です。

南インドあるある ヤシの木が多い
南インドでは、赤道に近いということもあり、住宅街でもヤシの木がとにかく多い

4. 乾季の魅力を体験するなら、インド留学プラス!

インド留学を考えている方にとって、この1月から3月の乾季はバンガロールでの生活を始めるのに最適なタイミングです。


  • 快適な気候の中で、新しい環境にスムーズに適応できる

  • 毎日晴天で、観光や散歩を存分に楽しめる

  • 勉強だけでなく、リラックスした時間も大切にできる


インド留学プラスでは、現地での生活を全力でサポートし、快適な留学体験をお届けします。


まとめ:バンガロールの乾季は最高!

1月から3月の乾季は、バンガロールで過ごす最も快適な季節です。青空が広がる晴天と心地よい気候の中で、インドの文化や日常を存分に楽しむことができます。

留学を考えている方は、インド留学プラスを通じてバンガロールを訪れてみてはいかがでしょうか?興味のある方は、インド留学プラスで詳細をご覧ください!

 
 
 

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