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インドの気候って実際どうなの?

執筆者の写真: Ryota HatanakaRyota Hatanaka

更新日:1月11日

インドの気候のイメージとは


インドのイメージ

「インドに留学を考えているけど、インドの気候は過酷そうで、生活に不安があります。」という声をよく耳にします。インドといえば、とにかく暑い、湿気が多い、夏が長い……そんなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。実際に日本のニュースでインドの暑さについて、よく放送していますので、みなさんにもそういうイメージがあると思います。

しかし、実際は地域ごとに気候が異なり、一年を通じて快適に過ごせる場所もたくさんあります。その代表例が、インド留学プラスが留学先として紹介している南インドの都市「バンガロール」です。今回は、首都デリーとバンガロールの気候を比較しながら、バンガロールの魅力をご紹介します!


デリーの気候:四季の振り幅が大きい首都



冬のデリーの朝
12月のデリーの様子

インド留学プラスでは、デリーを留学先として扱っておりませんが、多くの日本人がイメージするインドの気候はデリーの気候です。デリーの気候は典型的な「暑季」「雨季」「冬季」の3つに分かれます。暑季(4月~6月)は気温が45℃を超える日もあり、非常に厳しい暑さです。一方、冬季(12月~2月)は最低気温が10℃を下回り、寒さを感じる日も。さらに、雨季(6月~9月)には湿気が多く、スコールも頻発します。もちろん、デリーにはデリーの良さがありますが、寒暖差がはっきりしているため、生活に適応するには準備が必要です。


バンガロールの気候:インドの中でも最高レベルの快適さ


バンガロールの街並み
1月のバンガロールの様子

一方、インド留学プラスが留学先として扱っているバンガロールの気候は、過酷な気候とは違い、一年を通して快適に過ごすことが出来ます。バンガロールは、インドの南部にありますが、なぜ快適に過ごすことが出来るのでしょうか?その理由は標高900~1,000メートルの高原に位置しているためです。以下のポイントを押さえてみましょう。


平均気温:年間を通じて20~30℃程度。極端な暑さや寒さがありません。


雨季の特徴:雨季は6月から9月頃ですが、スコールが短時間で収まり、湿気も少ないため比較的過ごしやすいです。


湿気が少ない:デリーやムンバイに比べて湿気が少なく、カラッとした空気が特徴。


一年中快適に過ごせますが、特に、1月から3月にかけては、毎日雲一つない快晴の天気が続き、非常に気持ち良く過ごすことが出来ます。


快適な気候がもたらすメリットとは


バンガロールの穏やかな気候は、留学生にとってもメリットです。学業や日常生活に集中できる環境が整っており、体調管理もしやすく、快適な生活が送れます。


インド留学に不安を感じている方も、バンガロールの気候を知ると安心できるのではないでしょうか?

インド留学プラスでは、バンガロールを中心とした留学プランをご用意しています。バンガロールの魅力を体験しながら、インドでの新たな挑戦をスタートしてみませんか?


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