インド留学プラスを通じてインド留学を検討している方から、よくいただく質問の一つに、「インドはインド英語だから聞き取りにくいのではないか?」というものがあります。
さらに、「語学学校の先生もインド英語なのでは?」という疑問も多いです。
これに関して、南インドのバンガロールに3年間住む筆者が、自らの経験を踏まえながら回答していきます。
結論から言うと、南インド・バンガロールでは英語が非常に通じやすく、語学学校の先生の英語も問題ありません。具体的に見ていきましょう!
1. 南インド・バンガロールの英語環境
公用語はカンナダ語だが、英語が広く使われている
バンガロールの公用語はカンナダ語ですが、先日の記事でも触れた通り、南インドは英語が非常に広く通じます。特に、バンガロールのような国際都市では、日常生活のあらゆる場面で英語が使用されています。

バンガロールの英語事情についてはこちらから↓↓↓↓
カフェやレストランでも英語
筆者が実際にカフェに行くと、周りのインド人同士も英語で会話をしています。その内容も、聞き取ることができます。また、レストランでの注文のやり取りも英語で行われるため、ヒンディー語やカンナダ語を話せなくても全く問題ありません。
2. インド英語は聞き取りにくい?
インド英語を話す人も稀にいる
確かに、インドには独特の発音やアクセントを持つ「インド英語」を話す人もいます。しかし、経験上、ゆっくり話してもらえば十分に理解できます。特に、南インドの人々の英語は比較的クリアで、聞き取りやすいと感じます。
語学学校では「インド英語」は心配不要
語学学校の先生に関しては、イギリス英語に近い発音で話す先生がほとんどです。特に、日本人がよく耳にする英語に近い発音なので、心配する必要はありません。また、語学学校によっては、アングロインディアン(イギリス植民地時代の子孫)の先生が在籍しており、非常に流暢で綺麗な英語を話します。

3. 英語環境としてのバンガロールの魅力
英語を使う場面が圧倒的に多い
バンガロールでは、カフェ、レストラン、スーパー、さらには日常の買い物でも英語を使う機会が非常に多いです。そのため、留学中は自然と英語を耳にし、使うことが日常になります。

国際都市での英語学習
バンガロールはインド屈指の国際都市であり、多国籍な人々が集まる場所です。そのため、ネイティブに近い発音の英語に触れる機会も多く、語学力を効率的に伸ばす環境が整っています。
4. インド留学プラスで安心のサポート
インド留学プラスでは、バンガロールにある20校以上の語学学校から、留学生一人一人に合った学校を紹介しています。また、現地在住の日本人スタッフが常駐しているため、英語に不安がある方でも安心して留学生活を送ることができます。
まとめ:バンガロールの英語は聞き取りやすい!
インド英語に対する不安を感じている方も多いかもしれませんが、南インド・バンガロールでは英語が広く使われており、語学学校の先生の英語も非常に聞き取りやすいです。
また、実際に街中で耳にする英語もクリアで、日常生活に困ることはありません。
もちろん、デリーを中心とした北インドでは、色々と事情が違うと思いますので、その点はご了承ください。
インドでの英語留学に興味がある方は、ぜひインド留学プラスをご覧いただき、安心して一歩を踏み出してみてください!
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