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インド留学の持ち物リスト — 現地滞在者が選ぶ本当に必要なもの

何を持っていけばいい?— バンガロールで暮らした留学生と現地スタッフの実感から、本当に持ってきてよかったものを順位順にまとめました。現地で買えるものも整理しています。

最終更新日: 2026-08-05

結論: 持っていくべきは「現地で買えないもの」

荷造りで迷ったときの判断基準はひとつです。現地で買えるものは持っていかない、買えないものだけを持っていく。バンガロールは大都市で、Amazon も普通に使えます。衣類も日用品も現地で揃います。

以下は、実際にバンガロールで暮らした留学生と現地スタッフが「これは持ってきてよかった」と挙げたものを、重要な順に並べたものです。上から順に詰めていけば、荷造りはほぼ完成します。

本当に必要だったもの(順位順)

  1. 01薬・サプリメント

    食事や水が変わることで、突然お腹を壊すことがあります。胃薬・整腸剤は必ず。

    飲み慣れた市販薬があれば、それも持参してください。サプリメントは現地でも買えて価格も日本とさほど変わりませんが、成分表示を読む手間を考えると持参が楽です。目薬はインドのものが日本と少し違うので、こちらも持参をおすすめします。

  2. 02ウエットティッシュ・ティッシュ

    現地でも買えるので大量に持っていく必要はありませんが、少なくとも数日分はあると安心です。とくに重宝するのがトイレに流せるティッシュ。インドにもトイレットペーパーはありますが、レストランなどでは流せないことが多いためです。水に流せるトイレットペーパーはスーパーでも売っています。

  3. 03かゆみ止め

    インドは日本より蚊が多く、虫刺され対策は軽視できません。現地には蚊よけの塗り薬が売っているのでそれで対策もできますし、日本から持参しても構いません。デング熱の可能性はゼロではありませんが確率は高くなく、かかる人はかかる、かからない人はかからない、という程度です。バンガロールは医療水準が比較的高く病院も多いので、過度に心配する必要はありません。

  4. 04マスク

    最初のうちはあったほうが良いので、日本からの持参をおすすめします。慣れるまでは使う場面がありますし、渋滞時の排気ガスがひどいときにも役立ちます。現地でも購入できます。

  5. 05キャッシュカード

    インドでの利用専用に1枚あると安心です。おすすめは Wise(ワイズ)のカードで、ほぼすべてのインドのATMで引き出せます。なお、カードには引き出し上限額があるのでご注意ください。1回あたり1万ルピーという設定が多く見られます。

  6. 06変換プラグ

    必須です。スマホの充電もPCの利用もこれがないと始まりません。2個はあったほうが安心です。あわせて1〜2メートル程度の電源タップ(1〜2口の軽量なもの)もおすすめ。インドはコンセントが変わった位置にあることが多く、変換プラグ経由だとPCの充電器が挿さらない場合があります。スマホの充電ケーブルも長めのものがあると便利です。

  7. 07のど飴・のどケア

    都会でも土埃は多く、喉に違和感を覚えるケースは比較的多いです。喉が弱い方や不安のある方は、のど飴を持っていくと安心です。

  8. 08折りたたみ傘

    モンスーンの時期があり、一時的な雨がよく降ります。日本の傘はクオリティが高いので持参がおすすめです。インドで同じ品質のものを買うのは難しいので、小さくて持ち運びやすく、丈夫な折りたたみ傘を選んでください。

  9. 09モバイルバッテリー

    あると便利です。外に出る機会が多くなるので、小型で使いやすいものを選んでおくと持ち歩きが苦になりません。

  10. 10日本の文房具

    インドにも文房具はありますが、日本と同じものは売っていません。毎日ノートを取る留学生にとっては地味に効いてくるので、ある程度は持参するのがおすすめです。

  11. 11ビニール袋・ジップロックなど

    インドは環境への配慮からビニール袋が少なく、買い物のたびにもらえるわけではありません。小さな袋がいくつかあるだけで、荷物の整理にも食品の保存にも役立ちます。

  12. 12綿棒

    インドでも買えますが、日本のものに慣れているとやはり使いやすさが違います。かさばらないので、少し持っていくと便利です。

  13. 13ばらまき土産

    現地の友人やスタッフに配るお菓子です。日本のアニメがパッケージに描かれたお菓子は特に喜ばれます。逆に抹茶やかき氷系の味は反応が薄いので、選ぶなら定番の甘さのものを。

  14. 14カップラーメンなど

    長期留学になるほど、日本の味が恋しくなります。かさばらない範囲でいくつか入れておくと、ふとしたときの支えになります。

体調管理の詳細は衛生・健康ガイドに、カードや決済の使い方はスマホ・通信・お金ガイドにまとめています。

現地で買えるので持参不要なもの

気になる現地事情トピックス

荷造りのときによくご質問をいただく、細かいけれど気になることをまとめました。

ドライヤー

インドでは高級ホテル以外にドライヤーが置いてあることはほとんどありません。留学先の施設にも基本的に備えつけはなく、必要であれば現地で購入することになります。

ただ、実際に使わずに過ごす人も多くいます。気温が高めで、部屋には天井のファンが回っているため自然に乾いてしまうことがほとんどだからです。インドの女性も同じように過ごしています。

生理用品

インドでも簡単に購入できます。スーパーやドラッグストアで普通に手に入るので、大量に持ち込む必要はありません。日本人女性の留学生も多く、実際に現地で調達して問題なく過ごしています。

薬はインドで買うのも手

意外に知られていませんが、インドの薬局の薬はとても安く、風邪薬やお腹の薬は驚くような価格で買えます。日本の薬より少し効きが強い印象はありますが、現地の薬に頼ってしまうのもひとつの方法です。飲み慣れた市販薬を持参しつつ、足りなくなったら現地で買い足す、という使い分けが現実的です。

海外保険・ワクチンについての考え方

インド・バンガロールに限っていえば、私たちは必須のものとは考えていません。病院が多く、医療水準も比較的高い都市だからです。野良犬は多少いますが、行政による管理とワクチン接種が行われており、過度に心配する必要はありません。

ただし万一犬に噛まれた場合は、狂犬病かどうかにかかわらず必ず病院を受診してください。判断に迷うときは、留学エリアに常駐する日本人スタッフにご相談ください。現地の医療事情は衛生・健康ガイドにまとめています。

忘れてはいけない基本の持ち物

ランキングとは別に、そもそもこれがないと始まらないものです。

持ち物で迷ったときは、現地スタッフに直接聞いてしまうのが早いです。お問い合わせまたは LINE でお気軽にどうぞ。留学プランの一覧はこちら

持ち物のよくある質問

01現地で日本の商品は買えますか?

日本の商品はかなり少なく、ほぼ買えないとお考えください。ただしインドで代わりになる商品はありますので、生活に困ることはありません。日本のものにこだわりたいもの(薬・目薬・文房具など)だけを持参し、それ以外は現地調達で問題ないという考え方がおすすめです。渡航後に必要になったものはAmazon.inでも購入できます。

02SIMカードは日本で用意していくべきですか?

現地のSIMカードはインド留学プラスが無料で提供するため、日本で手配する必要はありません。ただし到着直後や移動中に備えて、一時的に海外で使えるサービスやeSIMがあると便利です。povoなどが利用できます。また、留学用に楽天モバイルをもう1回線契約する方法もあります(楽天モバイルはインドでの利用実績があります)。通信事情や決済アプリについてはスマホ・通信・お金ガイドで解説しています。

03現金はいくら持っていけばいいですか?

日本円で5,000円程度あると安心です。それ以外は、クレジットカードでの支払いか、現地のATMでキャッシュカードから現金を下ろして使う方法をおすすめします。大量の現金を日本から持っていく必要はありません。キャッシュカードはWise(ワイズ)がほぼすべてのインドのATMで引き出せて便利です(1回あたりの引き出し上限にはご注意ください)。加えてインドはQR決済がほとんどなので、インド留学プラスのサポートでQR決済が使えるようになれば、それが一番おすすめの支払い方法です(ご自身でQR決済アプリを取得することも可能です)。

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